岩屋交差点「獅子の子落とし」彫刻に巨大な親獅子が帰ってきました
情報発信元:南砺で暮らしません課 0763-23-2037
最終更新日時 2018年10月16日 15時00分 ID 2-3-12145-20321
会場 | [井波地域] |
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生まれ変わって観光客の皆さんをお出迎え
塗装も終え、運ばれてきた親獅子 |
重心を確かめながら慎重に |
一気に吊り上げられて行きました。 |
修復作業が進められていた国道156号の岩屋交差点付近にある「獅子の子落とし」彫刻のうち、先日開催された井波彫刻まつりで仕上げ部分が公開制作された巨大な親獅子が、塗装などの工程を経て、10月16日(火)に彫刻の上部に設置されました。
午後2時ごろから始まった設置作業では、大きな彫刻の重心を確認しながら慎重にクレーンでつり上げられると一気に彫刻の上部まで運ばれ固定の作業が行われました。
旧井波町の開町600年を記念して平成5年に制作された「獅子の子落とし」彫刻は、井波別院瑞泉寺の勅使門に彫られている井波彫刻の代表作の1つとされているものがモチーフ。今回で2度目の大修繕を終えて生まれ変わり、日本遺産に認定された井波彫刻の象徴として観光客の皆さんをお出迎えします。
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