井波八幡宮の春季大祭「よいやさ祭り」が執り行われました
情報発信元：情報政策課 0763-23-2002
最終更新日時 2020年4月7日 14時46分 ID 2-24-22274-21070
| 会場 | [井波地域] |
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「華みこし」と「踊り屋体」が華を添えました
 井波よいやさ祭り 
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 八日町通りを出発した大神輿やこども神輿
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 今年初めて巡行した女性が担ぐ「華みこし」
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5月3日（金・祝）、井波八幡宮の春季大祭「よいやさ祭り」が行われ、午前９時には３基の大神輿が八日町通りにある御旅所を出立。「よいやさ！よいやさ！」の掛け声とともに約10キロの巡行を行いました。
今年はこども神輿３基のうち1基が、女性が担ぐ「華みこし」として初めて巡行し、担ぎ手に応募した市内外の女性がねじり鉢巻きに法被姿で元気よく神輿を担いでいました。
よいやさ祭りでは山下・東町・下新町の獅子舞が露払い役を務め、その後を神輿が巡行します。また4つの町が巡行させる屋体に加え、今年は近年巡行が途絶えていた中新町の踊り屋体が、井波日本遺産推進協議会の皆さんの手により井波彫刻でふんだんに装飾した日本遺産をPRする屋体として復活。踊り手の子どもたちが日舞を習う資金集めにはクラウドファンディングを活用し、3日には4か所で踊り屋体の披露が行われました。
6基の御神輿は午後5時頃に一日の巡行を終えて御旅所に到着。大神輿は順に八日町通りを往復する「でもどし」を披露。その後、井波八幡宮へ戻り、境内を周回してから拝殿の階段を登り宮入りしました。
問い合わせ先
| 名前 | 井波観光案内所 |
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| 電話番号 | 0763-82-2539 |
