国指定重要文化財 岩瀬家住宅のご案内
情報発信元:交流観光まちづくり課 0763-23-2019
最終更新日時 2024年5月9日 08時30分 ID 2-4-12-4287
会場 | [上平地域] |
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国指定重要文化財 岩瀬家
岩瀬家外観1 |
岩瀬家外観2 |
岩瀬家屋内 |
約300年前に建てられた五箇山地域最大規模の合掌造り家屋で、当時越中の豪族、加賀藩の塩硝上煮役(えんしょううわにやく)を務めた藤井長右衛門が、約8年かけて建設したものです。
実際に建築にあたったのは、氷見の大工又三郎であると伝えられています。建物は、間口26.4m、奥行12.7m、高さ14.4mの威容を誇ります。
手と手を合わせたような急勾配の屋根の形は、豪雪地帯のこの地で雪を落としやすくし、屋内を幾階にもわけて活用するためです。内部は、総ケヤキ造りの準5階建てで、3〜5階は養蚕作業場となっており、明治時代まで35人もの大家族が暮らしていました。1階には、加賀藩の巡視役人が宿泊した書院の間などもあります。(指定年月日 昭和33年5月14日)
■アクセス 車をご利用の場合 東海北陸自動車道 五箇山ICより10分
ご案内
料金 | 個人:大人400円、小中学生200円 団体(20名以上):大人350円、小中学生150円 |
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住所 | 富山県南砺市西赤尾町857-1 |
定休日 | 木曜日(祝日の場合は開館) |
問い合わせ先
名前 | 国指定重要文化財 岩瀬家(南砺市西赤尾町857-1) |
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電話番号 | 0763-67-3338 |