更なる地域活性化・観光振興を目指して
情報発信元:南砺で暮らしません課 0763-23-2037
最終更新日時 2009年12月9日 17時42分 ID 2-3-12145-6233
会場 | [福野地域] |
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南砺菊まつり実行委員会が「北日本新聞地域社会賞」祝賀会
「北日本新聞地域社会賞」受賞祝賀会 |
12月9日(水曜日)、南砺菊まつり実行委員会(鍛治直弘実行委員長)の「北日本新聞地域社会賞」受賞祝賀会がア・ミューホールで開催され、市菊花協会や行政関係者約80名が出席し、受賞を祝いました。
“菊まつり”は、昭和57年に旧福野町の猿ヶ辻公園で「第1回福野菊まつり」が始まって以来、今年11月に開催された「第6回南砺菊まつり」で28回を数えます。その間、2度の全国大会開催、園芸植物園でスプレーギクの育成・普及など、県を代表する菊の一大イベントになっています。
祝賀会で鍛治実行委員長は、「多くの方々の支えがあって、28年間続けてこられた。これからも皆さんと力をあわせて菊まつりを盛り上げ、地域の発展と観光振興に努めたい」と、感謝と抱負を語りました。その後、授与者として北日本新聞社の河合隆社長があいさつし、田中市長、且見市議会議長、全日本菊花連盟の田中作造名誉会長がそれぞれ祝辞を述べました。
南砺市菊花協会の溝口進会長の乾杯で宴会が始まり、出席者の皆さんはこれまでの苦労話や菊づくりなどに談笑を重ねていました。