福光城址栖霞園へ石碑寄贈
情報発信元:南砺で暮らしません課 0763-23-2037
最終更新日時 2011年3月2日 09時49分 ID 2-3-12145-7680
会場 | [福光地域] |
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義仲・巴ゆかりの地へ想いをこめて
寄贈の石碑に清めの酒! |
「PRにつとめます!」と田中市長 |
和太鼓とシンセ異色のコラボ! |
2月28日(月曜日)、「福光城址 栖霞園」へ石碑が寄贈される運びとなり、市関係者や地域関係団体が参加し除幕式が挙行されました。
石碑は、小矢部川産の最良石「紅石(べんせき)」が用いられ、昨年5月まで栖霞園の管理に従事された、米田穣氏(東新町)が寄贈されました。台座石は、米田さんの熱意に賛同された松本敏博氏が寄贈。石碑の揮毫は、文化団体「福光ネイティブトラスト」の得能金市会長の仲介により、西頭徳三富山大学学長が行いました。
式では、米田氏、松本氏、西頭学長、田中市長が除幕し、日本酒で石碑を清めました。田中市長は「多くの来訪者が訪れ、義仲・巴御前のPRになるようつとめたい」といさつ。西頭学長、柴田巧参議院議員、片岸市議会議長が祝辞を述べました。式典終了後、福光もちつき太鼓保存会とシンセサイザー奏者の滝沢卓氏による「巴八相」を披露。巴御前の生涯をイメージした、躍動感溢れる楽曲に耳を傾けました。
問い合わせ先
名前 | 文化課 文化財係 |
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電話番号 | 0763-23-2014 |