現在の位置:トップ > お知らせ > 國森康弘写真展 いのちつぐ「みとりびと」〜心通うあたたかさ
情報発信元:南砺で暮らしません課
8月21日(木)、いのくち椿館で写真家・ジャーナリスト國森康弘氏の写真展 いのちつぐ「みとりびと」〜心通うあたたかさ が開催。命の有限性と継承性をテーマに看取り、在宅医療、地域包括ケアを撮影された写真約60点が展示されています。
國森氏が滋賀県東近江市永源寺地域をはじめとする在宅医療や地域包括ケアの現場で撮影された看取りや在宅での介護の様子、そして幼い少年少女たちが祖父母や曾祖父母らの臨終に際して見せる表情、感情の動きなどを捉えた素晴らしい写真の数々は、観る者に強いメッセージを訴えかけます。入場は無料、24日(日)までの開催です。是非ご家族で足をお運びになり、ご鑑賞ください。
8月23日(土)の午前9時30分から福野のア・ミューホールでシンポジウムを開催します。シンポジウムでは、國森氏を講師としてお招きし「いのちをつなぐということ〜あたたかな看取りに学ぶ」と題した特別講演をはじめ、「地域で在宅看取りを支えるまちづくり」をテーマにしたパネルディスカッションを予定しています。多くの方が住み慣れた我が家で家族に見守られながら最期を迎えたいという気持ちを持っています。今回の写真展とシンポジウムを契機に子どもから大人まで、家族そして地域で、ともに高齢者を支えることの大切さを考えてみませんか。
問い合わせ先 |
地域包括課 電話番号 0763-23-2034 |
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