現在の位置:トップ > お知らせ > ゲレンデに雪がたくさん降りますように 〜雪を恋う多彩な妖精216点を展示〜
情報発信元:南砺で暮らしません課
11月11日(金)、イオックス・アローザに集った雪の妖精たちが、多くの雪をもたらし、ゲレンデに子どもたちの歓声が響きわたればとの願いをこめて企画され、今回で8回目の開催を数える「雪の妖精コンテスト」の審査会がIOX-AROSAセンターハウス1階の特設会場で行われました。
市内の小学生や園児らが手がけた216点の愛らしく多彩な妖精たちが集まる会場内で行われた審査会。福光美術館の片岸館長が審査委員長をつとめ、北島清アローザ社長ら5名の審査委員による厳正な審査が行われました。
審査の対象となったのは小学生制作作品105点。木の実や身近にある素材を工夫して作られた力作ぞろいの中から最優秀賞である市長賞に輝いたのは、主山舞さん(福光中部小4年)の「雪ん子カーニバル!」。主山さんの作品について片岸館長は「タイトル通りの楽しい作品。スキー場をイメージさせるスケール感が見事で、発泡スチロールの断面を雪に見立て、パステルカラーで柔らかい雰囲気にまとめてゴンドラまで配置するなど、一つ一つに工夫とアイデアが見受けられる小学生とは思えない素晴らしい構成!」と高く評価。審査員の皆さんも「年々どの作品もクオリティが高くなり甲乙つけがたい」と感心されていました。
第8回雪の妖精コンテストは、第26回雪恋まつり開催日の23日(水・祝)までIOX-AROSAセンターハウス1階の特設会場で行なわれています。園児や児童らが製作した愛らしい216体の雪の妖精たちが、皆さんのご来場をお待ちしておりますので、ぜひ足をお運びください。
【審査結果】
南砺市長賞 主山 舞さん(福光中部小4年)
「雪ん子カーニバル!」
優秀賞 片岸 希衣さん(福光中部小1年)
「ゆきこどものたんじょう」
優良賞 河合 璃乃さん(福光東部小1年)
「雪のようせいのたんじょう日」
IOX-AROSA賞 山本 望夢さん(福光南部小5年)
「雪がたくさんふりますように」
野草の宿 来夢賞 山田 悠未さん(福光東部小3年)
「6人姉妹の雪の妖精」
IOX-ヴァルト賞 中川 碧人くん(福光中部小2年)
「雪をよぶようせいたち」
問い合わせ先 |
イオックス・アローザ 電話番号 0763-55-1326 |
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