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情報発信元:情報政策課
10月21日(月)、南砺市SDGs研修会が福野庁舎2階講堂で開催され、ヨコハマSDGsデザインセンター長の信時正人氏による講演などが行われました。
南砺市は令和元年7月1日に内閣府より、国連が採択した「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成に向けて取り組む「SDGs未来都市」に選ばれ、南砺市の取り組みはそのなかでも先進的な取り組みとして自治体SDGsモデル事業にも選定されました。
また横浜市は、平成23年に国から「環境未来都市」として選定され、環境負荷を抑えながら経済的にも発展し、市民生活の質を向上させる取り組みを進め、平成30年には「SDGs未来都市」および自治体SDGsモデル事業にも選定され、様々な課題解決に向けて、主体的に取り組む市民・事業者を繋ぐ中間支援組織「ヨコハマSDGsデザインセンター」を設立。大都市が抱える「環境」「経済」「社会」課題を統合的に解決するモデルの創出を目指していらっしゃいます。
講演で信時氏は、これまで横浜市が行ってきた環境未来都市としての取り組みや現在「ヨコハマSDGsデザインセンター」が様々なステークホルダーと連携して取り組む「オンデマンド交通」や「ウッドストロープロジェクト」などを紹介。様々な課題の統合的な解決を目指すSDGsの推進には大胆は変革が必要で「これまでの延長線上に未来はない」と仰っていました。
講演後には吉澤保幸市政策参与がコーディネーターを務め、「SDGsで目指す一流の田舎」をテーマに鼎談も行われました。パネリストの浦井啓子氏(人づくり・学び舎代表)は、「子どもが描いた夢を実現するのが大人の役割」と意見を述べていらっしゃいました。
問い合わせ先 |
エコビレッジ推進課 電話番号 0763-23-2050 |
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