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「ローカルな総動で孤立した人と地域をつなぐ」実行団体を募集中

休眠預金を活用した南砺幸せ未来基金の助成事業の公募が始まりました

情報発信元:情報政策課

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助成事業実施団体を募集しています

 (公財)南砺幸せ未来基金と(公財)東近江三方よし基金、(公財)うんなんコミュニティ財団が組織するコンソーシアム(共同事業体)「東近江・雲南・南砺ローカルコミュニティファンド連合」が12月24日(木)、休眠預金を活用して実施する、社会的孤立者やその家族を取り巻く社会課題の解決に取り組む民間団体への助成事業の公募説明会を開催しました。

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南代表理事のあいさつ

 「休眠預金」とは、10年以上出し入れがない預金のこと。法律に基づいて昨年度から、国や地方公共団体による対応が困難な社会的課題の解決に活用されています。南砺幸せ未来基金などで組織する共同事業体は、この休眠預金を活用して助成を行う資金配分団体に今年度選定され、令和5年2月までの助成期間に、12団体程度に対し、総額8,925万円の助成を計画しています。(南砺市分は4団体程度、総額2,940万円)

 今回の説明会は3法人をオンラインで繋いで合同で開催され、始めに各法人の代表者があいさつ。南砺幸せ未来基金の説明会は井波コミュニティプラザアスモ2階の大会議室で行われ、南眞司代表理事は「この助成事業は南砺市の色々な課題を解決する大きなキッカケになる」と期待を寄せていました。続いて東近江三方よし基金のプログラムオフィサーが助成事業の概要を説明しました。

 12月28日(月)には午後2時からと午後7時からの2回、南砺幸せ未来基金による説明会が開催されるほか、1月24日(日)までの公募期間中は、個別相談が行われます。詳しくは下記関連リンク先をご覧ください。

◆公募概要

○対象団体
地域の様々な関係者による総動により、様々な課題を抱えた孤立してきた個人や世帯が地域とつながり、誰もが孤立を感じず安心して働き暮らせる地域や社会を目指す団体。
○助成期間 令和3年3月〜令和5年2月まで
○1団体あたりの助成金額 500万円〜1,000万円
○助成総額 2,940万円
○採択予定団体数 4団体程度
○事業対象地域 南砺市
○公募期間 令和3年1月24日(日)午後5時まで
○審査選考 令和3年2月中旬

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  • 最終更新日:2020年12月24日(木曜日) 17時00分
  • ID:2-24-22274-23174
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