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情報発信元:情報政策課
7月21日(金)、フレイルサポーター養成講座が開催され、新たに12人のフレイルサポーターが誕生しました。
「フレイル」とは、年齢を重ねて心身の活力が低下した状態をいい、多くの方がこのフレイルの段階を経て、要介護状態になると考えられています。
今回のフレイルサポーター養成講座は、フレイル予防を呼びかける市民ボランティアを養成し、「まちの健康づくり」の担い手となってもらうためのものです。
事前に講義を受けた講座受講生は、北野地域づくり協議会主催のらくらく体操「金曜サロン」に出向き、サロン参加者の筋肉量測定や「あなたの心配事を聞いてくれる人はいますか?」などと質問し、フレイルサポーターとしての実技を実践しました。
実技の後には、受講生に終了証が手渡され、今後は市内各地域でフレイルサポーターとして活動していきます。
問い合わせ先 |
地域包括ケア課 電話番号 0763-23-2034 |
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