現在の位置:トップ > お知らせ > 世界遺産で獅子が舞う!
情報発信元:南砺で暮らしません課
5月4日(祝・水曜日)、世界遺産に登録されている菅沼合掌造り集落で春祭りが行われ、勇壮な親子獅子が観光客の目を楽しませました。
獅子を演じるのは、菅沼集落をはじめ、真木(まき)・東赤尾(ひがしあかお)・新屋(あたらしや)・田下(たのした)集落で組織する五ヶ山獅子舞保存会(山口健一 会長)の皆さん。毎年3日、4日の2日間、5集落の家々を順々にまわります。
親獅子には高校生以上約10人、子獅子には地元中学・高校生5人が入り、漆黒の獅子頭を豪快に振り回すと、この日のために練習を重ねてきた、獅子とり役のチビッ子6人も、シャグマをなびかせながら元気よく舞っていました。ゴールデンウイークとあって、駐車スペースの確保が困難なほど大勢の観光客らでにぎわった同集落。絶好の天候のもと獅子の演舞が始まると、周りにはあっという間に2重、3重の人垣ができました。
問い合わせ先 |
五箇山総合案内所 電話番号 0763-66-2468 |
---|
市政情報
より良いウェブサイトにするため、ぜひご協力ください。
Q.このページの情報は、あなたのお役に立ちましたか?