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情報発信元:南砺で暮らしません課
1月13日(金曜日)、世界遺産相倉合掌造り集落で合掌家屋の屋根雪下ろしが行われ、同集落保存財団の職員や地元住民など4名がスノーダンプを手に汗を流しました。
今回の屋根雪下ろしは、先月のクリスマス寒波後に行われた雪下ろしに続く第2弾。屋根には1メートル近く積もり、週末にかけても降雪が予想されることから実施の運びとなりました。
この日は、財団管理の相倉民俗館をはじめ、計9棟の屋根雪下ろしを行ったスタッフのみなさん。雪が降ったり止んだりの生憎の天候となりましたが、滑り止めのカンジキを装着し手際良く作業を進めていました。スタッフの中谷信治さんに話を伺うと「昨年は5回屋根に上りました。今年は3〜4回で終わるといいですね〜」と答え、次の屋根に向かいました。
スタッフのお誘いを受け屋根に上ってみましたが、想像以上の急勾配に身動きが取れない広報マン。世界遺産の里を守る崇高な任務に、頭の下がる思いでした…。お体に気をつけて頑張ってください!
問い合わせ先 |
世界遺産 相倉合掌造り集落保存財団 電話番号 0763-66-2123 |
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