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現在の位置:トップ > 防災情報 > 土砂災害 > 市内在住の自主防災アドバイザー3名が抱負を語る!
情報発信元:南砺で暮らしません課
8月22日(水曜日)、県より委嘱を受けた自主防災アドバイザーの3名が福野庁舎を訪問され、田中市長に着任の挨拶を行いました。
自主防災アドバイザーとは、地域の自主防災活動の知識や経験があり、その推進に熱意を持ってボランティアとして活動しておられる方々です。アドバイザーとして委嘱・登録されるためには、県で定めた一定の研修を受ける必要があります。これまで市の自主防災アドバイザーは蟹野正男さん(福光)1名でしたが、内河秀元さん(山見)、高橋時則さん(百町)の2名が新たに委嘱されました。
市長室の懇談で蟹野さんは「減災・防災には平時から異常時を想定して備えておくと、慌てることなく対応ができます」と述べると、田中市長は「まさにその通りです。今後とも、連携を強化し連絡を密にとりましょう」と答えました。
自主防災アドバイザーのみなさんは、防災活動に関する悩みや疑問点を解決するため、地域に出向き助言や支援を行います。災害に強いまちづくりを実現するために、積極的なご相談をお待ちしております!
問い合わせ先 |
総務課 消防防災係 電話番号 0763-23-2003 |
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