現在の位置:トップ > お知らせ > 福光中部小学校ふれあい隊が文部科学大臣奨励賞を受賞!
情報発信元:南砺で暮らしません課
福光中部小学校ふれあい隊が、登下校時の交通街頭指導や通学路の危険箇所確認ならびに安全点検など、長年の活動の成果を認められ、文部科学大臣奨励賞を受賞されました。11月12日(火)、木下 昭 隊長と副隊長の蟹野正男 福光自治振興会長、事務局長の中段晴伸 PTA会長そして福光中部小学校の荒井 勇 校長が福野庁舎の副市長室を訪れ、喜びの受賞報告を行いました。
今年で結成9年目を迎える「福光中部小学校ふれあい隊」。当時の石黒駐在所の巡査部長の声かけに端を発し、登下校時の交通街頭指導等の活動を開始。現在は、隊員133名が自主防犯パトロール活動を精力的に展開されています。雨の日も、風の日も、雪の日も休むことなく地域の宝である児童たちの安全安心な登下校のために献身的に活動するふれあい隊の皆さん。毎年入学式後の4月下旬には、子ども110番の家の方々を交えて児童との対面・結団式を行い、「さわやかあいさつ週間」の期間中は、児童に対し積極的に声かけをし、児童たちを優しく見守る頼もしい存在です。
寒い冬を迎えようというこの時期は、ふれあい隊の皆さんにとっても厳しい季節です。冬期間の道路除雪、特に車通りの多い主要幹線で通学路にもなっている道路の歩道除雪の徹底について、工藤副市長にお願いをされていました。だんだんと寒くなりますが、いつも暖かい目線で子どもたちを見守ってくださる「ふれあい隊」の皆さんの今後ますますのご活躍とご多幸を祈念いたします。
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