現在の位置:トップ > お知らせ > 浦出義一さん富山県知事表彰(厚生部門功労)受章を報告
情報発信元:南砺で暮らしません課
11月22日(金)、富山県知事表彰(厚生部門功労)を受章された浦出義一さん(福野)が福野庁舎の市長室を訪れ、受章報告をされました。
平成14年5月から旧福野町の保健衛生協議会会長職を歴任され、合併後は南砺市環境保健協議会の設立に尽力し、平成17年7月の協議会設立から現在まで会長職に就任され、長きにわたり環境保健衛生活動を実践し、普及啓発活動や安全で快適な生活環境づくりに大きく貢献された功績を讃えられて今回の受章となりました。
田中市長が、「長年にわたる会長職への就任だけでなく、積極的な活動も伴っての功労表彰ですね。これからも県の顔となってますますご尽力願います。」と祝福の言葉を述べると、浦出さんは、「現在国会でも審議されようとしているが『山の日』という祝日が設けられようとしている。今後の自然環境を語る上で『山』の存在は欠かせない。南砺が世界に誇る山間部の自然について勉強し、守っていかなければいけない。」と力強く今後のビジョンを語られました。エコビレッジ構想を掲げる田中市長と環境保健衛生活動に造詣の深い二人熱い歓談は大いに盛り上がりました。今後もご健勝でますますご活躍されます事を心からお祈り申し上げます。
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