現在の位置:トップ > お知らせ > 公立南砺中央病院で「郷土芸能の夕べ」開催
情報発信元:南砺で暮らしません課
12月20日(金)、南砺中央病院で「郷土芸能の夕べ」が行われ、南砺平高校郷土芸能部32名の皆さんによる優美な民謡の披露や「ささら」の体験を大勢の患者さん、病院スタッフ、地域住民の皆さんが楽しみました。
南砺中央病院が、療養生活をおくる患者さんを楽しませる文化的催しとして企画した「郷土芸能の夕べ」。全国高等学校総合文化祭などの大きな大会で、数々の優秀な成績を納められている南砺平高校郷土芸能部の皆さんが民謡を披露し、大勢の来場者を楽しませました。
民謡披露に先立ち、麦屋節・お小夜節・早麦屋節・こきりこ節のそれぞれの振り付けやその意味、それぞれの民謡に使われる珍しい楽器の紹介や出身地域のPRなども行われ、和気あいあいの雰囲気の中で活動紹介が行われ、続いてこきりこ節で使用される「ささら」の体験が行われ、お医者さんや地域住民の皆さんが郷土芸能部の生徒さんから手ほどきを受け、唄と演奏にあわせてささらを鳴らしました。
フィナーレには、こきりこ節・早麦屋・お小夜節・麦屋節の順に集団演技が披露され、約15分間で繰り広げられる美しい唄声と哀調あふれる演奏そして優雅で華麗な舞いを存分に堪能した来場者の皆さんから大きな拍手が贈られました。
問い合わせ先 |
公立南砺中央病院 電話番号 0763-53-2011 |
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