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農産物を使った拠点作り事業の事例研究会 開催

これからの障害者支援施設における農業参入

情報発信元:南砺で暮らしません課

農産物を使った拠点作り事業の事例研究会 開催の画像
じょうはな座で行われた研究会

 1月24日(金)、じょうはな座において農産物を使った拠点づくり事業の事例研究会が開催され、南砺市農産物直売所・加工グループ連絡協議会の会員の皆さんをはじめ約30名が参加し、「これからの障害者支援施設における農業参入」についての基調講演や事例発表などに耳を傾け、意見交換を行いました 。

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加東市の事例発表の模様

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熱心に耳を傾ける参加者の皆さん

 研究会は、農林水産省の進める「食のモデル地域育成事業」の南砺市における事業の事務局である南砺市農産物直売所・加工グループ連絡協議会の主催で行われました。「命と心を育む南砺『食の里』の構築−土徳の風土を活かした地域の取り組み−」を行う同連絡協議会では、様々な取組が進められており、一連の取組の一環として「障害者支援施設における自立支援のため営農と販路開拓活動への支援が挙げられています。今回の研究会は「これからの障害者支援施設における農業参入」をテーマに、株式会社テミル代表の船谷 博生 氏による「かれら『だからこそ』の事業構築と障害者就労」と題した基調講演に始まり、兵庫県加東市の社会福祉法人でんでん虫の家の「山田錦の栽培と地域連携」、石川県内灘町の社会福祉法人うちなだの里の「珈琲焙煎事業の取り組み」、南砺市の社会福祉法人 手をつなぐとなみ野エルハート城端の「地域と連携した農産物の生産と加工」など3件の事例発表、そして「農産物・加工品のビジネス展開と課題」についてのディスカッションや質疑応答などが行われ、市内で様々な事業や取組を積極的に推進されている事業主の皆さんをはじめ、参加者間で積極的な意見交換が行われました。

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  • 最終更新日:2014年1月24日(金曜日) 18時30分
  • ID:2-3-12145-11837
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