現在の位置:トップ > お知らせ > 健康づくり3団体の新規加入ボランティアの皆さん46名に委嘱状を交付
情報発信元:南砺で暮らしません課
4月24日(木)、井波総合文化センターで「平成26年度食生活改善推進協議会・ヘルスボランティア連絡会・母子保健推進員連絡協議会 合同総会」が開催され、南砺市の健康づくりの担い手である各団体の皆さん約330名が参加しました。
総会冒頭、各団体に新たに加入された46名の皆さんへの委嘱状交付が行われ、代表者3名が壇上で工藤副市長から委嘱状を授与されました。続いて3団体を代表し、市食生活改善推進協議会の河合英子会長が「3団体がお互いの活動を理解し、連帯して市の健康づくり事業に貢献し、市民の皆さんの健康づくりを推進していきたい。」とあいさつ。工藤副市長は「誰もが健康でイキイキと暮らせるまちづくりのために、皆さんには健康づくりの担い手として元気な南砺市づくりを進めてくださいますようよろしくお願いします。」と祝辞を述べ、砺波厚生センターの大江 浩 所長からも祝辞が述べられました。続いてヘルスボランティアの皆さんによる「ほっとあっとなんと体操」が披露され、会場内の出席者の皆さんも一緒にからだを動かしました。
その後、富山大学大学院医学薬学研究部地域看護学講座の中林美奈子准教授による「南砺市健康プラン(第2次)の実現と健康を支えるボランティアとの協働」と題した記念講演が行われ、「地域の健康課題の解決のために多種多様なステークホルダー(課題解決の鍵を握る人)が対等な立場で参加して取り組むことが健康づくりの基本」とする各団体の活動に関連する興味深い内容に、出席者は熱心に耳を傾けました。
合同総会終了後は、各団体の総会が開催され、それぞれに役員の紹介や平成26年度の事業計画、収支予算案などを議決しました。
問い合わせ先 |
福光保健センター 電話番号 0763-52-1767 |
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