現在の位置:トップ > お知らせ > 広報係にモンゴルから研修生
情報発信元:政策推進課
11日(月)、市役所で広報業務の研修に入るオドプレブ・ルハグバスレンさん(モンゴル国・25歳)が、溝口市長を表敬訪問しました。
緊張気味に椅子に腰掛けたオドプレブさん。専門がスポーツ・ジャーナリズムだと聞いた溝口市長から、「広報のほか、総合型スポーツクラブなども勉強してください」と声をかけられ、にっこりうなづいていました。
オドプレブさんは、モンゴル中央県の情報室に勤務する情報技術職員。市内にホームステイしながら、12月まで広報なんと・広報番組の制作など、広報広聴活動全般について勉強します。「日本の優れた情報ネットワークを取り入れた広報行政を勉強して、中央県の将来や地域の活性化に役立てたい」と意気込みを語ってくれました。
休日には自転車で買い物に出かけるなど、市内で見かけることも多くなると思います。まだ日本語には慣れておられないので、困っている姿を見かけたら積極的に声をかけてあげましょう!
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