情報発信元:政策推進課
25日(月)、平地域の小谷川森林公園で、愛知県半田市の乙川東小学校5年生のみなさん60名が、岩魚のつかみどりに挑戦しました。
旧平村の友好都市愛知県半田市との交流事業で、合併後も引き続き行われているものです。
川に放された岩魚は200匹。児童たちは、朝7時に出発してきた疲れも見せず、水着に着替えて川の中に突入しました。みなさんつかみどりは初めてということで、ぬるぬる滑る岩魚に苦戦気味でしたが、慣れてくると歓声を上げながら岩魚を追い回していました。11匹も捕まえたという青木拓也君は、「初めてだけど楽しいです!」と笑顔。1匹残らず捕まえようと張り切っていました。
捕まえた岩魚は、早速炭火で塩焼きにしていただきます。串に刺さったままの熱々の岩魚をほお張る児童たち。「おいしい!おいしい!」と、骨まで綺麗に食べた児童もいました。
乙川東小学校のみなさんは、明日27日(水)まで平地域に滞在されます。期間中、平小学校の児童と”ささら作り”や”こきりこ”を踊って交流を深めます。楽しい夏休みの思い出にしてほしいですね!
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