田中市長が選手一人ひとりを激励

7月9日(木)、福野庁舎講堂で平成27年度全国高等学校総合体育大会に出場する南砺市在住の選手･監督を招き、壮行式を開催しました。式では田中市長、山田議長、才川市体協会長が選手・監督を激励し、来賓の皆様からも温かいエールが送られました。田中市長から選手一人一人に激励金となんとくんワッペンが手渡され、握手と激励の言葉をかけられました。

選手･監督を代表して、陸上競技走幅跳びに出場する富山龍谷高等学校3年生の氏家凪咲選手が謝辞を述べ「これまで支えてくれた家族や先生･監督･指導者の皆さんへの感謝の気持ちを忘れず、南砺市民の代表として精一杯戦ってきます！」と力強い決意をきかせてくれました。
　本大会｢2015　君が創る　近畿総体｣は「風になれ　今青春が　走り出す」というスローガンを掲げて、7月28日(火)から8月20日(木)まで和歌山県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県の近畿地方を舞台に開催されます。大会には陸上競技をはじめとする9競技に31名が出場します。
　選手･監督の皆さんが今まで培った練習の成果を存分に発揮し、爽やかな青春の思い出を創ってくれる事を期待しましょう。

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