現在の位置:トップ > お知らせ > 第23回世界スカウトジャンボリーに南砺市から5名の隊員が参加
情報発信元:南砺で暮らしません課
7月22日(水)、第23回世界スカウトジャンボリーに参加するスカウト5名をはじめ、ボーイスカウト南砺各団隊長など関係者の皆さんあわせて12名が福野庁舎を訪れ、田中市長に報告と大会に向けての決意を表明しました。
第23回世界スカウトジャンボリーは4年に一度開催される世界大会。今年は7月28日(火)から8月8日(土)までの12日間に渡って山口市阿知須・きらら浜を会場に世界162ヶ国から約3万人がスタウト隊員や指導者の皆さんが参加して、キャンプなどを通じて交流を深める世界規模の大会です。44年ぶりに日本での開催となる本大会には、県内からはスカウト36名と指導者など56名が派遣される予定で、南砺市からは長谷川公俊くん(南砺第1団所属)、高畑智弥くん(同第2団所属)、梶井風我くん(同第3団所属)、高田祐輔くん(同第3団所属)、片山洋一郎くん(同第3団所属)の5名が参加します。
この日、訪れた5名の参加隊員の皆さんは、「これまでキャンプをはじめとしたスカウト活動を通じて培った経験を世界大会で生かしたい」、「世界各国の仲間たちとの交流を通じて自分を成長させたい」と大会参加に向けて抱負を語っていました。今回の訪問にあわせて、参加隊員の高田祐輔くんがボーイスカウトの最高位に位置する「菊章」を取得した報告も行われ、「培った技能を発揮して、今後の活動をより楽しいものにしていきたい」と、これからの活動に向けて意気込みを語っていました。
田中市長からは「日本での開催が44年ぶりとなる記念すべき大会に皆さんが参加されることを嬉しく思います。交流を通して得た経験などを今後の活動に生かし、将来のリーダーとして活躍されることを期待します。」と激励のことばが述べられました。
全世界から集まる仲間たちと友好を深め、有意義な活動となることを期待しています。
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