現在の位置:トップ > お知らせ > 駐新潟大韓民国総領事館の趙建熙総領事が表敬訪問
情報発信元:南砺で暮らしません課
3月4日(金)、県外視察で南砺市に来訪中の駐新潟大韓民国総領事館の趙建熙(チョコンヒ)総領事が、在日本大韓民国民団富山県本部の金仁(キムイン)団長と、市内在住・在勤で田中市長とも親交のある朱栄浩(シュエイコウ)さんと金京徳(キムキョントク)さんらとともに福野庁舎を訪問されました。
趙総領事は流暢な日本語で「昨年の訪日外国人は2000万人、1位は500万人の中国で2位が400万人の韓国です。人口規模で比較すると大変多くの国民が日本を訪れており、民間交流も盛んです。今後も世界で一番近く、大事で貴重な隣国として良好な関係を築いていきたいと考えています。南砺市には世界遺産五箇山合掌造りなどの観光資源が豊富で注目度が高く、平昌郡篷坪面(ポンピョンメン)との約20年間続く交流の契機となった利賀のソバもあり、今回訪問することができて嬉しく思います」と述べると、田中市長は「そば祭りでつながった縁は強く、利賀の人たちが篷坪面に行くと家族のように歓迎してもらえる素晴らしい関係が続いています。これからも緊密な連携・協力の関係を築いていきたい」と笑顔で応じ、その後の歓談は、これまでの交流の経緯、平昌冬期五輪、市長室にあるアザラシ型癒しロボ「パロ」、日本酒など様々な話題で大いに盛り上がりました。
趙総領事は、その後、城端地域市街地を散策され、夕食後にライトアップ実施中の世界遺産五箇山合掌造り集落を視察される予定です。
問い合わせ先 |
交流観光まちづくり課 電話番号 0763-23-2019 |
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