現在の位置:トップ > お知らせ > 団員787名(3月31日現在)が入団 −スポーツをとおして健全な心とからだを養う
情報発信元:南砺で暮らしません課
4月10日(日)、福野体育館で「南砺市スポーツ少年団入団式」が行われ、787名の児童(3月31日現在)と大勢の指導者がスポーツを通して健康な体と心を養うことを誓いました。
南砺市スポーツ少年団は、福野・福光・城端・井波・利賀・平・上平支部から構成され、3月31日現在で787名の児童が入団申し込みを済ませています。入団式では、来賓、指導者、父母らが見守る中、南砺の将来を担う元気いっぱいの児童たちが堂々とした入場行進を披露。永山惠本部長が開式の辞を述べた後、田中市長が「スポーツを通して仲間が出来るのは大切なことです。2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックで日本代表として活躍する選手が出てくることを期待していますし、出てくる気がしてなりません。毎日の練習や鍛練の積み重ねが大きな成果につながります。一緒に頑張っていきましょう!」と激励。続いて市体育協会の才川昌一会長と市小学校校長会の田中一昭会長が祝辞を述べました。
続いて、各支部代表がステージ前に集まり、「ルールを守り、他人に迷惑をかけず 進んで奉仕し、立派な社会人になります」「健康な体と心を養い、次代を担う立派な人間になります」、「日々指導してくださる指導者の皆さんと家族に感謝し、期待にこたえられるようがんばります」「スポーツを通じて励みあい、高まり合うことを誓います」など「誓いのことば」を力強く宣誓しました。
閉会後、各競技に分かれての交流大会が行われ、児童らは他支部団員と試合を通しての爽やかな交流に汗を流しました。
問い合わせ先 |
生涯学習スポーツ課 電話番号 0763-23-2013 |
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