現在の位置:トップ > お知らせ > 天高く、豆実る秋 「第15回丹波黒大豆枝豆収穫大会」開幕
情報発信元:南砺で暮らしません課
10月22日(土)、井口地域の久保地区ほ場で第15回丹波黒大豆枝豆収穫大会が開幕。爽やかな秋風が心地よい絶好の収穫日よりに恵まれ、大勢の来場者が井口地域自慢の丹波黒大豆枝豆の収穫を楽しんでいます。
井口丹波黒大豆出荷組合(塚田久俊組合長)の皆さんが昭和63年頃から生産出荷している丹波黒大豆は、豊かなコク、甘みと香りの強さが特長の逸品。今年は9月の長雨と日照不足のため、例年にくらべて実付きが少ないものの粒の大きさや味はいつも通りの出来とのことで、収穫した株を縛る縄の長さがいつもよりも10cm延長され110cmとなっています。
9反歩のほ場を中心とした会場周辺は、丹波黒大豆枝豆の刈り取り作業や、収穫後の株を縄に収める作業、株からサヤを取り外す「サヤもぎ」に勤しむ大勢の来場者で大いに賑わい、皆さんそれぞれに、収穫の秋を満喫されていました。
丹波黒大豆枝豆収穫大会は明日23日(日)の午後3時までの開催予定。受付で110cmの縄を2,000円で購入し、その縄に束ねられるだけの株を持ち帰っていただけます。明日も引き続き収穫日よりに恵まれそうです。この機会をお見逃し無く、なかなかスーパーなどでは購入することの出来ない貴重で新鮮な井口地域特産の丹波黒大豆枝豆の収穫をお楽しみください。
問い合わせ先 |
JAなんと井口事務所 電話番号 0763-64-2011 |
---|
事業者向け情報
市政情報
より良いウェブサイトにするため、ぜひご協力ください。
Q.このページの情報は、あなたのお役に立ちましたか?