現在の位置:トップ > お知らせ > 第69回中部日本スキー大会 2日目も富山県選手団が大活躍!
情報発信元:南砺で暮らしません課
常陸宮賜杯第69回中部日本スキー大会、競技2日目の1月29日(火)、たいらスキー場ではジャイアントスラローム第2戦、たいらクロスカントリー場ではクロスカントリー競技フリーが行われ、各県を代表する精鋭選手たちが死力を尽くす熱戦を繰り広げました。また競技終了後には、城端伝統芸能会館「じょうはな座」で閉会式が行われ、アルペン、クロスカントリー競技ともに見事総合優勝を果たした富山県選手団に常陸宮賜杯が授与されました。
クロスカントリー競技フリーでも、富山県選手団は、1日目のクラシカルに引き続き大活躍!中学女子で山本茉由子・山本和加子両選手がクラシカルに続き1・2フィニッシュ、成年男子Bで藤田紘基・松原賢両選手が2位・3位に輝くなど輝かしい成績を納めました。
閉会式では長田一政実行委員長の成績発表に続いて個人表彰、アルペン総合表彰、クロスカントリー総合表彰、賜杯授与、県別対抗総合表彰が行われた後、山本外勝組織委員長が、「富山県選手団は想像を絶する得点で2連覇されました。今年から中学の部が設けられ、中学生選手によるハツラツとした滑りがあったかと思います。今後も競技を続け、次は少年・成年として大会に参加していただければと思います」と、講評を述べ、田畑大会長は「選手の皆さんの更なる活躍を期待しています」とあいさつ。続いて田中市長は地元を代表して「まだまだスキーシーズンが続き国体、全中、インターハイなど上位の大会も開催されます。また来年は南砺で国体が開催されます。大会での中部7県選手の活躍に期待しています。会場でまたお会いしましょう!」と歓送のことばを述べました。最後に次回開催地である石川県に大会旗が委託されました。
※各競技・種目別の競技記録については下記リンク先をご覧ください。
問い合わせ先 |
スキー国体推進室 電話番号 0763-23-2015 |
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