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情報発信元:農政課
鳥インフルエンザの関連情報についてお知らせします。
〇南砺市内の養鶏農場での発生状況について
令和3年2月25日午前11時現在、南砺市内の養鶏農場における異常はありません。
〇南砺市内の養鶏農場での鳥インフルエンザ対応状況について
令和3年1月22日に小矢部市内の採卵鶏飼農場において鳥インフルエンザウイルスが発生したことを受け、養鶏場の半径3〜10kmで卵や鶏などの持ち出しを禁じておりましたが、この制限は2月19日に完全に解除されました。
引き続き、県、市及び養鶏場との連絡を密にして、鳥インフルエンザウイルスの発生防止対策の徹底を行います。
〇富山県内の養鶏農場での直近の発生状況について
令和3年1月22日に小矢部市内の採卵鶏飼農場において、鳥インフルエンザウイルスの簡易検査で陽性を確認し、高病原性鳥インフルエンザウイルス遺伝子検査の結果も踏まえて、1月23日8時に農林水産省から陽性判定の連絡がありました。
これに伴い、富山県が主体となり、家畜伝染病予防法及び国の指針に基づき、当該農場の防疫措置(殺処分等)が開始されました。
詳しくは富山県ホームページ『本県における高病原性鳥インフルエンザの発生について』をご確認ください。
※我が国ではこれまで家きん肉及び家きん卵を食べることにより鳥インフルエンザウイルスが人に感染した事例は報告されていません。
〇死亡した野鳥を見つけたら
野生の鳥は、餌がとれずに衰弱したり環境の変化に耐えられず死んでしまうこともあります。万一、野鳥の死体を見つけたら、手を触れずに県または南砺市林政課、各市民センターへ連絡をいただくようお願いします。
〇野鳥における発生状況について
南砺市ホームページの『野鳥に対する注意喚起について(高病原性鳥インフルエンザへの対応)』をご確認ください。
事業者向け情報
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