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旧井波庁舎利活用の可能性を探る調査がスタート!

意見交換会などが予定されています

情報発信元:情報政策課

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キックオフイベント参加者で記念撮影

 昨年9月に地域づくり協議会井波連合会から市に提案された旧井波庁舎の利活用に関する基本構想について、専門家チームによる実現の可能性を探る調査が始まりました。7月16日(金)には井波社会福祉センター大ホールでキックオフイベントが行われ、基本構想の概要説明や調査を担当する企業の紹介などがあり、参加した約40名が井波地域のこれからのまちづくりについて考えました。

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地域づくり協議会井波連合会の碓井好彦会長あいさつ

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田中市長あいさつ

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基本構想の策定に関わったいなみまちプロメンバーの島田優平さんが概要を説明

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合同会社山ア満広共同体の紹介

 基本構想では、井波地域の目指すべきまちづくりの方向性として、新たな価値を創造するまち「クラフトユニバーシティ」を掲げ、旧井波庁舎はその中心的な施設「まちのキャンパス」として、ものづくりやデータサイエンスのスクール、アトリエ付きの中長期宿泊施設、サテライトオフィス、公衆浴場、キッズスペースや地区公民館などの地域交流施設などを整備する方針が示されています。
 今回行われる事業化可能性調査は、都市計画や建築、資金調達など様々な分野の7社でつくる「合同会社山ア満広共同体」が担い、基本構想をもとに必要な機能の検討や持続可能な計画の策定などを行います。代表の山ア満広さんは「次世代やその次の世代まで、みんなが楽しめる地域づくりのために、この拠点の役割を明確にすることから進めていきたい」と話し、今後実施される意見交換会(8/27,28開催)や住民アンケートへの参加を呼びかけていました。

 キックオフイベントを撮影した動画を市ユーチューブチャンネルにアップロードしていますのでぜひご覧ください。
 

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  • 最終更新日:2021年7月19日(月曜日) 16時00分
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