土合代表取締役より、田中市長へ目録の贈呈

　株式会社日東様の創業６０周年を記念し、災害時等で井戸水利用が可能となる防災用手押しポンプを寄贈していただけることなり、土合拓也代表取締役、��橋洋介技術部次長、加藤仁南砺支店長、武田慎一南砺市消防団長が市長室を訪れ、田中市長に目録を手渡しました。

　手押しポンプが設置される予定の井戸は市役所福光庁舎敷地内にあるもので、設置から３５年が経過していました。今回、株式会社日東様からは手押しポンプの設置とあわせて、井戸の洗浄や状態を把握するためのカメラ調査なども行っていただけます。
　土合代表取締役は「井戸は人間の身体と同じで、年数が経てば本来の機能が落ちてきます。老朽化した井戸を洗浄しリフレッシュして、有事の際には、トイレやお風呂の水として活用してもらいたい」とお話しされていました。

　防災用手押しポンプの設置工事は５月下旬の完成を予定しています。

　株式会社日東様、この度は誠にありがとうございました。

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