現在の位置:トップ > お知らせ > 福野地域ORACCHA構想の具現化に向けて啓発講演会を開催します
情報発信元:政策推進課
庁舎統合に伴う福野地域ORACCHA構想の具現化に向けた事業計画案策定業務では、旧富山紡績工場跡地の利活用を具体的な内容にするため、整備後に地域の皆さんに活発に利用してもらうためのワークショップや民間事業者に向けた調査のほか、地域のニーズを叶える拠点づくりについて地域の機運醸成を目的に複数回の啓発講演会が開催されます。
第2回目の啓発講演会は、講師に大東公民連携まちづくり事業株式会社代表取締役の入江智子さんをお迎えし、次の日程で開催されます。
今年3月にオープンしたばかりの全国で初めてPPP手法による借上げ公営住宅・民間賃貸住宅の住宅棟や生活利便施設等の整備を行う「morinekiプロジェクト」の具体的なお話を伺います。
今回は、申込みの際に、入江さんにお聞きになりたいことを教えていただいて、それを踏まえてご講演いただく予定にもしております。また、当日は臨時保育室も設置します。お子様連れでも安心してご参加いただけますので、お気軽に足をお運びください。
皆様のお越しをお待ちしております。
■啓発講演会
日時 令和4年7月11日(月) 午後7時開会、9時閉会予定
会場 福野体育館 会議室(南砺市寺家八田島321-1) ※現地参加のみ
申込 こちらの申込フォームからお申込みください。臨時保育室の申込みも続けて行えます。
申込フォーム(富山県電子申請サービス)
※お申込みがなくてもご来場いただけます。
■講師プロフィール
入江 智子氏 (大東公民連携まちづくり事業株式会社代表取締役)
1976年生まれ。
京都工芸繊維大学卒業後、大阪府大東市に入庁。建築技師として、学校や市営住宅などの営繕業務に従事。オガール暖簾分け研修を経て、まちづくり会社に出向、2018年に市職員を退職し現職。「大東ズンチャッチャ夜市」や「地域健康プロフェッショナルスクール」の開催、民間主導の市営住宅の建替えによりエリアの価値を上げる「morinekiプロジェクト」などに取り組む。
○morinekiプロジェクトとは
https://matituku.com/morineki/
※ダウンロードします。 (関連書類をご覧になるには)
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