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福光地域提言実現検討組織による会議の開催報告について

エンジョイふくみつによる会議の会議録と当日配布資料の公開

情報発信元:政策推進課

福光地域提言実現検討組織による会議の開催報告についての画像
6月23日の会議の様子

 福光地域では、令和4年6月23日に提言実現検討組織(エンジョイふくみつ)による会議が開催されました。その会議録と当日配布資料を公開します。




 6月23日に開催された会議では、地域のにぎわいづくりの方向性を確認された後、小矢部川を中心としたにぎわい創出に向けた今後の進め方について意見交換がなされました。


 会議での主な意見は次のとおりでした。

<にぎわいづくりの方向性の確認>
・福光は小矢部川がまちなかに通っているので、そこをテーマにするのが良い。
・小矢部川に特化していれば、検討がぶれることがなくて良いように思う。大きな柱について合意が得られれば、それに必要な活動が出てくるように思う。
・核になるものを決定してから進めないと、周りまで波及しない。小矢部川を中心とした内容で、皆さんとプランを立てたい。
・今すぐ小矢部川で出来ること、市民と一緒に小矢部川で出来ることなど、小さいことでも良いので実績を積み重ねていくことで、この会を市民に認めてもらわないと、私たちが勝手にやっているようでは良くない。そのために何が出来るのかをみんなで考えを出し合って、月1回の会議だけでなく、必要な時に集まって話し合えるようにしたい。
・これからの進め方として、セルフリノベ塾は、プレーヤーや挑戦者等の人材創出するイメージと地域課題解決に対応していくとの両面で進んでいくと感じている。
・小矢部川を中心に、当たり前に人と人とがつながる場所になっていくと良い。今は、それが当たり前ではないので、ハード面の整備もしていくことで人と人とがつながる場所になればと思う。
・にぎわいづくりは人だと思う。どんな形の良いものを作っても、人が来ないとダメ。なんとかきっかけを作りたい。


<今後の進め方について>
・小矢部川だけがにぎわうのではなく、まちなかにも人が歩いてくれるような仕掛けが必要。
・まちづくり検討会議の議論の中でも、提言を出す前の段階から、例えば、町なかにウォーキングコースを作って花などで飾るなどをすると、平日でも町なかに人が歩いてくれるかもしれないとの話が出ていた。
・例えば、まちづくり検討会議からの提言にある「まちづくりの方向性」でそれぞれの部会を作って話を進めながら、また全体で話をするということも一考ではないだろうか。
・せっかく議論するのであれば、まずは、イメージパースのようなもので、ハード面も含めて議論を深めたい。大きい目標が無い中で、小さな目標を目指すのは難しいのではないだろうか。地図を広げて、具体的な内容を妄想してはどうか。
・まずは、まずは一回絵を描いて妄想し、にぎわい創出のみんなの思いを1つにしたい。次回は、銘々の思いを地図に載せたい。




◆これまでの会議の概要はこちらからご覧ください。
令和4年5月31日開催 会議
令和4年4月26日開催 会議
令和4年3月25日開催 会議
令和3年11月1日開催 会議
福光地域提言実現検討組織会議

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  • 最終更新日:2022年7月15日(金曜日) 11時30分
  • ID:2-24-22277-25255
  • 印刷用ページ

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