現在の位置:トップ > お知らせ > 福光地域提言実現検討組織の会議開催報告について
情報発信元:政策推進課
福光地域では、令和4年10月3日に提言実現検討組織による会議が開催されました。
その会議録と当日配布資料を公開します。
10月3日に開催された会議では、前回からのアンケートの設問についての協議に続いて、事業系、イベント、広報の3部会から、それぞれの進捗状況を報告していただきました。
■主な意見
<地域住民のニーズを確認するためのアンケートの設問について>
・Q10のイベント等の名称にその開催時期も追加し、設問自体を、「知っている知らない」と「参加したことがあるか」に分けてはどうか。
・住民の方の情報の入手先を確認するための設問を追加してはどうか。
<各部会からの進捗状況報告・協議>
◇事業系部会
・農泊体験の実現に向けて、2軒の農家さんにヒアリングした。1軒は、来年以降、人数限定で収穫祭の折に宿泊体験をやっても良いとのことだった。もう1軒は、受け入れても2人までが限界で、指導に手間がかかるため、労働の対価を宿泊費に充てるのは現実的でないとのことだった。事業化に向けて、「なんとのね」グループのメンバーの協力の基、雪下人参の収穫体験を実証実験としてやってみてはどうかとの議論が盛り上がったので、もう少し部会で詰めていきたい。
・セルフリノベーション塾の経過について、これまでに見学した空き家3軒を物件候補としたい。飲食の方がにぎわいにもつながりやすいと考えている。現時点では、部会メンバーの1人が中心に動いてもらうことになるだろう。セルフリノベーション塾は、福光に関わる人を育てる事業であると分かってもらえると良いかと。この企画をエンジョイふくみつの根幹事業と捉えている。
・この会では現在、小矢部川を中心としたにぎわいづくりの議論をしているので、エンジョイふくみつの根幹事業と言われると違和感がある。事業の1つであれば気にならない。
◇イベント部会
・11月6日のふくみっつさんの清掃活動に関われたらと考えている。参加費500円、なんと木くばりプロジェクトによる講話の後、清掃活動をする予定。
・小矢部川下流の高岡市での活動との連携も検討してほしい。
◇広報部会
・サブリーダーを設置した。住民の皆さんの情報の入手先を確認したく、アンケートに盛り込んでもらうことにした。
◆これまでの会議の概要はこちらからご覧ください。
福光地域提言実現検討組織 会議録
※ダウンロードします。 (関連書類をご覧になるには)
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