現在の位置:トップ > お知らせ > 常陸宮賜杯第73回中部日本スキー大会 開幕
情報発信元:情報政策課
1月27日(金)、「常陸宮賜杯第73回中部日本スキー大会」の開会式が、城端伝統芸能会館じょうはな座で行われました。
開会式では、前年度総合優勝の富山県選手団から賜杯とレプリカ賜杯の授与が行われ、武田慎一副大会長、前田昌彦中日新聞社取締役北陸本社代表から挨拶がありました。蔵堀祐一富山県副知事による祝辞に続いて、田中市長が「中部日本スキー大会は、日本を代表する選手を輩出する伝統ある大会。選手の皆さんが日頃の練習の成果を発揮できることをお祈りします。また、来年度は南砺市でインターハイが開催されます。高校生には来年も各県の代表として南砺市でお会いできることを楽しみしています」と歓迎の言葉を述べました。
また、富山県選手団を代表して、クロスカントリースキー競技に出場する水口皓仁さん(南砺平高3年)が「もてる力を精一杯発揮し、最後まで全力で滑り抜くことを誓います」と選手宣誓を行いました。
富山選手団の旗手を務め、前回南砺市で開催された第69回大会のアルペン競技成年Bで優勝した安達郁朗さん(陸上自衛隊金沢駐屯地)は「地元大会であり、滑りなれたコース。自分の滑りをして結果を出したい。また、なんと国体で優勝した水口雄太選手も必ず良い滑りをするはずなので、その勢いに続きたい」と意気込みを語ってくれました。
「常陸宮賜杯第73回中部日本スキー大会」は、29日(日)まで、たいらスキー場とたいらクロスカントリースキー場で開催されます。
富山県選手団の活躍に期待しましょう!
問い合わせ先 |
高校総体スキー推進室 電話番号 0763-23-2063 |
---|
くらしの情報
より良いウェブサイトにするため、ぜひご協力ください。
Q.このページの情報は、あなたのお役に立ちましたか?