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情報発信元:政策推進課
「秋の全国交通安全運動」実施中の9月23日(祝)、福野文化創造センターで、市民のみなさん約300人が参加し「第2回南砺市交通安全大会」が開催されました。
市交通対策協議会長を務める溝口市長が、「全国的に飲酒運転による事故が多発しています。”飲んだら乗らない乗らせない”運動にご協力をお願いします」とあいさつ。二輪車安全運転全国大会団体の部で優勝した中田智子さん、織田泰行さん、細木実さん、松本孝平さんの4選手が、大会表彰を受賞しました。
また、中田智子さんが、「飲酒運転の撲滅」など5項目の大会宣言を読み上げ、交通被害者支援の自助グループ「小さな家」の高倉年美さんが、「被害者の実態と望まれる支援」と題して基調講演を行いました。
最後に、市交通安全協会「しゃくなげ劇団」のみなさんが、「家族みんなの交通安全」と題して交通安全寸劇を披露。うさぎの着ぐるみ姿など、親しみあふれる様子でわかりやすく交通マナーの向上についてPRしました。
市長のあいさつにもあるように、全国的に飲酒運転による悲惨な事故が続発しています。日本人はお酒に甘い傾向がありますが、飲酒運転は立派な犯罪です。日頃から特に留意し、飲酒運転を根絶させましょう。
※「秋の全国交通安全運動」は、今月30日(土)まで実施されます。
問い合わせ先 |
住民環境課 生活安全係 電話番号 0763-23-2008 |
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