現在の位置:トップ > お知らせ > 県内初!「フラワーロード交通安全作戦」を実施しました!
情報発信元:生活環境課
4月25日(木)、砺波市芹谷地内の国道359号線において、富山県警察本部と交通安全協会等合同での「フラワーロード交通安全作戦」を実施しました。
目的は、春の行楽シーズンを迎えるにあたり、南砺市ではバイクツーリングをするツーリスト増加に伴う交通事故の発生が想定されているからです。
昨年の南砺市内の交通死亡者は、他の市町村と比べて県外の方が多い状況にありました。
今回は、南砺市だけでなく、砺波・小矢部でも行楽シーズンを迎えるにあたり交通量増加対策として、先制的な交通事故防止対策を実施しました。
出発式では、砺波警察署の久保署長から「家族で行楽地に出かけ、家族全員が安全に家に帰れるように今回の3署合同のキャンペーンを行っている」などとの挨拶や、南砺警察署の北山署長から「砺波・南砺・小矢部警察署による安全宣言」もありました。
その後、警察本部や各署の交通課員が中心となった街頭キャンペーンや、白バイ・パトカー部隊による出発式がありました。
フラワーロード交通安全作戦には、富山県警察本部や砺波・南砺・小矢部警察署だけでく、砺波・南砺・小矢部市の交通安全協会長や会員、市役所職員が参加しました。
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