現在の位置:トップ > お知らせ > 福野小3年生 育てた綿で福野縞の機織り体験
情報発信元:情報政策課
12月13日(水)、福野小学校の3年生が、地元の特産綿織物「福野縞」への理解を深めようと、6月から校内で育てた綿花を使った機織り体験が行われました。
この事業は、子どもたちに地域の文化や芸術への理解を深めてもらおうと市が企画し、福野縞を継承する「福野縞の会」の協力のもと、児童が育て、9月に収穫した綿花を福野縞の会が糸にして、今回の授業に活用しました。
児童ら3〜4人のグループに分かれ、会のメンバーなどに教わりながら、空き箱でつくった自作の機織り機で機織りを行いました。来年1月に作業の続きを行い、手作りのコースターを完成させます。
問い合わせ先 |
文化・世界遺産課 電話番号 0763-23-2014 |
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