現在の位置:トップ > お知らせ > スキーインターハイ最終日 女子クロスカントリーリレーで南砺平高校が5位入賞!
情報発信元:情報政策課
2月11日(日)、第73回全国高等学校スキー大会の最終日。南砺市では、女子アルペンスラローム、クロスカントリー男女リレー競技が行われ、クロスカントリー女子リレー(5q×3人)で、南砺平高校が5位入賞を果たしました!
1走の大瀬千恵美選手(平)が5位で2走の山崎彩羽選手(城端)に繋ぐと、山崎選手が順位を2つ上げ、3位で3走の三宅優衣選手(城端)へ、三宅選手は順位を2つ落としたものの見事5位でゴール。レース後には嬉し涙を流しながらお互いの健闘を讃え合いました。
レース後のインタビューで、
大瀬さんは「1走には早い選手が多く、トップに離されずついて行くことを意識して滑りました。今までで一番の滑りができたと思います」
山崎さんは「5位入賞は嬉しいです。5位でバトンともらい、前を走る選手はみんな実力のある選手ばかりでしたが、スキーも良く滑り、順位を2つあげることができました。レース中、だんだんと楽しくなってきて気持ちよく滑ることができました」
三宅さんは「前日のミーティングで5位入賞をチームの目標としていたのでホッとしています。レース前はかなり緊張して、序盤は固くなっていましたが、5位で戻ってくることができて嬉しいです」とみんな笑顔で答えてくれました。
女子アルペンで入賞が期待されていた清利葵乃選手と上野香晴選手は、清利さんが1本目を滑り終えた後に腰の違和感を感じ2本目を辞退。上野さんは10位で折り返すも、2本目で転倒し途中棄権となりました。
上野さんは「1本目10位という結果で、2本目はとにかく攻めようと思って臨みました。レースで転倒することは約2年ぶり。攻めた結果なのでチャレンジしてよかったです。地元インターハイは、本当にたくさんの方の声援が耳に届き、力になりました。来年のインターハイは必ず優勝します」と話してくれました。
また、競技終了後にじょうはな座で閉会式が行われました。開催地を代表して田中市長が「南砺市でインターハイを無事開催でき、関係の皆さまに本当に感謝しています。高校生のひたむきな姿にとても感動しました。スポーツの素晴らしさを改めて感じました」と挨拶を述べ、大会を締めくくりました。
競技結果はこちら
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高校総体スキー推進室 電話番号 0763-23-2063 |
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