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情報発信元:南砺で暮らしません課
5月9日(土曜日)、福光の徳成地内で、地域の保育園児、小学1年生から6年生の子どもたち約30名が田んぼ約5アールを手植えで田植えを行いました。
北山田公民館が取り組んだ『わくわくどきどき自然体験事業』の第1弾。「苗は2・3本ずつ持って、だいたい20センチメートルの間隔でしっかり田んぼに挿すんだよ!」と、地元農家からアドバイスを受けた後、早速、裸足になって“ころがり”で印をつけた田んぼの中に入りました。
子どもたちはどろに足をとられながらも、苗束を次々と植えていきました。所々で植えた苗が浮かんだり、間隔もまばらになったり…。でも地元の皆さんがちゃんと手直ししてくれました。
田植えを終えた子どもたちは皆泥だらけでしたが、土の感触や水のぬくもりを十分楽しみました。同事業は10月上旬に稲刈りとハサ掛けをし、12月に餅つきを予定しています。
この日は、さわやかな晴天に恵まれて、市内のあちこちで田植えの光景が見られました。
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