情報発信元:南砺で暮らしません課
7月22日(水曜日)、井口小学校の児童77名が今世紀最大級の天体ショーといわれる皆既日食の幻想的な姿を観察しました。
この日はうす曇りで時折日が差す、まずまずのコンディション。南砺市内で太陽が一番欠ける時間は午前11時37分ごろで、7割以上が欠ける「部分日食」を見ることができます。
3限目、体育館に集まった児童たちは、水上教頭から皆既日食の話を熱心に聞いた後、早速、観察用のメガネを持ってグラウンドに飛び出していきました。
メガネ越しに、右上から徐々に欠けてくる太陽を見た児童たちは、「すごい、欠けてる!欠けてる!」と大喜び。何度も空を見上げていました。この次に日本で見られる皆既日食は、2035年9月2日です。
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