現在の位置:トップ > お知らせ > 鍛治地内のシャクナゲが才川七地内に嫁いできました!
情報発信元:南砺で暮らしません課
6月初旬、鍛治地内において田んぼの区画整理により、杉やシャクナゲが処分されるとの話を聞き付けた、福光の花しゃくなげ会の片田茂さんが、その事態を憂慮し、同下旬、有志とともに和シャクナゲ8株をIOX−AROSAスキー場の駐車場周辺に移植しました。
福光の花しゃくなげ会の皆さんは、IOX−AROSAスキー場の駐車場周辺を県内随一のシャクナゲの名所にしようと、約15年前から植樹を開始。現在では、約7,000本のシャクナゲが植えられ、県内はもとより北陸随一の名所になりました。
7月19日(月・祝)、様子を見るため同地を訪れると、植樹されたばかりの幼樹に交じり、一際大きなシャクナゲが佇んでいました。今回、移植された8株は和種のシャクナゲで、樹齢は20年弱と推定されます。人間の胸くらいの高さですが、樹齢50年を超える大物は2メートルを優に超え、反対に立っている人が見えないくらいの大きさになります。
来年のゴールデンウィーク前には、ピンクの花が咲き誇り訪れた方の目を楽しませてくれそうですね!
問い合わせ先 |
福光の花 しゃくなげ会 電話番号 0763-55-1691 |
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