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情報発信元:南砺で暮らしません課
2月15日(火曜日)、総務省北陸総合通信局の斉藤一雅局長が南砺市を訪問され、過疎地や辺地における医師不足を補う、ICT(情報通信技術)の取り組み状況を視察されました。
市長室で行われた懇談で斉藤局長は、「南砺市では遠隔診療の取り組みが盛んで、ブローバンドを介して先生を支援している。医師不足が深刻な状況で、どこの地域も避けては通れないでしょう」と述べ、医療体制の確保が市民生活にとって重要であることを指摘。田中市長は「回線の向こうに専門医がいるのは心強い。命をつなぐツールとして取り組みたい」と語りました。
懇談後、「小児科医療連携における遠隔コンサルテーションシステム」を視察するため、南砺家庭・地域医療センターに移動。田中市長と斉藤局長は、画面上の電子カルテや画像を見ながら、遠隔地での診察を行う様子を観察しました。
問い合わせ先 |
企画情報課 情報係 電話番号 0763-23-2032 |
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