「雪の妖精コンテスト」審査会

　１１月１２日（土曜日）、雪の妖精をモチーフにした作品の審査会がアローザスキー場で行われ、市内小学生を対象とした８８作品の中から、最優秀賞の南砺市長賞ほか５部門の作品を選考しました。

　雪の妖精が多くの雪をもたらし、子どもたちの歓声がゲレンデに響きわたれば･･･との思いから企画され、３回目を数える「雪の妖精作品コンテスト」。審査は、福光美術館の奥野達夫館長など５名が務め、玉子が割れ妖精が出てくるものやスキー板に乗っているものなど、バラエティーに富んだ作品を真剣な表情で選んでいました。　
　結果、森田ゆめかさん（福光東部小２）の「雪をふらせたイオックスのようせい」が、最優秀賞の南砺市長賞に輝きました。審査委員長の奥野館長は、森田さんの作品を「松かさの素材を生かし雰囲気がいい。子どもの感性で雪を綺麗にイメージしている」と述べ絶賛していました。
　なお、今回の作品は、福光地域の園児による作品と合わせ、雪恋まつりが行われる２３日（祝）までスキーセンター１Fで展示されております。

★審査結果★

　☆南砺市長賞　森田ゆめか（福光東部小２）
　　　　作品名　「雪をふらせたイオックスのようせい」
　☆優　秀　賞　森田　真矢（福光南部小５）
　　　　作品名　「セブンティーン　スノー」
　☆優　良　賞　杉浦　柊哉（福光中部小２）
　　　　作品名　「小さい妖精たちとかまくら」
　☆IOX-AROSA賞　鈴木しおり（福光中部小４）
　　　　作品名　「妖精と雪だるまのスキー場」
　☆野草の宿　来夢賞　川邊　捺未（福光南部小２）
　　　　作品名　「アローザに降りてきた妖精たち」
　☆IOX-ｳﾞｧﾙﾄ賞　野原　大輔（福光東部小２）
　　　　作品名　「雪の妖精のスキー遠足」

• IOX-AROSAスキー場HP

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