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第13回なんと彩菜まつり 今年も内容盛り沢山!

情報発信元:南砺で暮らしません課 0763-23-2037 
最終更新日時 2013年10月27日 16時00分 ID 2-3-12145-11486 

地域の伝統・文化・食・自然、そして人と触れ合う体験参加型イベント


なりきり!!姫体験別ウィンドウで開きます

ストッピー君と記念撮影別ウィンドウで開きます

プラレールに夢中別ウィンドウで開きます

 10月26日(土)から27日(日)の2日間の日程で、城端地域一円で「第13回なんと彩菜まつり」が開催され、大勢の家族連れなどが多彩な体験メニューに参加し、城端の秋を満喫しました。

 街なか、桜ヶ池、蓑谷の3会場を舞台に、2日間で30以上ものイベントが用意されている「なんと彩菜まつり」。今年で13回目を数え、地域の伝統・食・文化・自然、そして人と触れ合う体験参加型イベントとして、すっかり定着しています。
 桜ヶ池会場では、地元産「なんとポーク」を使用した「なんとソーセージ」の特別販売のほか、おなじみの「権次郎牛丼」、白菜やネギ、サトイモなどが入った具だくさんの「彩菜なべ」や「焼き芋」、地元野菜を使った旅館特製弁当など食欲の秋を彩るにふさわしいメニューの数々が人気を集めていました。
街なか会場では、じょうはな織館での「なりきり!!姫体験」が初登場。商工会女性部城端支部の有志「じょうはな花庵」の皆さんが企画した着付け、スナップ写真、お抹茶がついて2,000円でお姫様気分を満喫できるということで、市内外から多数の方が申し込まれていました。富山市からお越しのカップルのお二人にお話を伺ったところ、男性の方が新聞でこの企画を知り、彼女さんへのプレゼントとして申し込まれたそうです。綺麗な打ち掛け姿のお姫様と隣ではにかむ彼氏。素敵な二人の姿に、思わずこちらまで幸せな気分になりました。
 また、JR城端駅では、北陸新幹線開業記念イベントとして「JR探検隊inなんと」と大規模なプラレールの展示が行われ、鉄道好きなお子さんやお父さんたちの心を鷲掴み。「JR探検隊inなんと」では点呼・車掌・運転台・非常ボタンの体験を行ったお子さま達が、修了証を手に満面の笑顔でJR西日本踏切事故防止防止キャラクター「ストッピー君」と一緒に記念撮影をしていました。


問い合わせ先


名前 城端観光案内所
電話番号 0763-62-1821

情報発信元


南砺で暮らしません課

電話番号 0763-23-2037
ファックス番号 0763-52-3680

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