有限会社薪の音の干柿アイスが第１回地場もん国民大賞で銅賞を受賞！
「ラム酒に漬けた干柿のアイス」が518品の応募の中、見事に銅賞を獲得
 喜びの受賞報告 左が山本さん、右が山下さん 
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 市長との歓談にも熱が入ります
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 新作に舌鼓
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11月8日(金)、農林水産省主催の第1回地場もん国民大賞で見事に銅賞の栄冠に輝いた有限会社 薪の音の山本誠一館主と野口営農組合監事で干柿農家でもある山下明人さんとともに、福野庁舎の市長室を訪問し、受賞の喜びを報告されました。
地場もん国民大賞は、全国各地域にある「地場もん＝地元で広く親しまれている食材、地域の食文化を活かした料理など、食の特産品」を広く募集し、国民投票により地場もんのナンバーワンを決定するコンテストで、今回は記念すべき第１回の開催でした。518品の応募の中、11月2日(土)に丸の内で開幕したジャパン・フード・フェスタ2013会場内で行われた最終審査まで勝ち抜いたファイナリスト作品はわずかに20品。最終審査は、事前に行われていた公式フェイスブック上でのWEB投票と丸の内会場来場者による投票を合わせて行われました。最終審査の結果、ファイナリスト20品中5位につける点数を獲得し、見事に銅賞を獲得した薪の音の「ラム酒に漬けた干柿のアイス」。南砺ブランドの「ほんまもん」が記念すべき第１回地場もん国民大賞で素晴らしい栄誉に輝きました。
喜びの受賞を受けて田中市長は「一流ホテル等での偽装問題が取り沙汰されている今こそ『ほんまもん』をアピールするチャンス！農水省が力を入れて開催した今回のイベントでの銅賞獲得は非常に嬉しい。」とホクホク顔。山本館主も「事前に行われたWEB投票でも1,111票と縁起の良い数値となり、最終審査の会場でも富山県内出身だという方が、大勢お越しになった。ファイナリストの出店者の方々とのネットワークが出来、今後の展開につなげていけそう。今後も地元のモノにプラスαし良いモノを作ることで、付加価値を創造し、本物志向の消費者の皆さんにアピールしていきたい。」と抱負を述べられました。
また、新作の「ズイキのアイス」（ズイキの赤ワイン煮込み入りチョコレートアイス）と「三笑楽大吟醸のシャーベット」も持参されており、これらを市長が試食。どちらも非常に美味しく今後の売れ行きが期待されそうです。こちらの新作と地場もん国民大賞銅賞受賞の干し柿アイスの詰め合わせセットは、「南砺ｓｇ」でも近日販売予定です。ぜひ、お買い求めのうえ、南砺ブランドの実力を味わってください。
