「なんと!幸せのおすそわけ」キャンペーン実行委員会設立総会
新幹線開業に向け南砺の「結のおもてなし」を積極的にPRしていきます
「なんと!幸せのおすそわけキャンペーン」実行委員会設立総会 |
川合声一観光協会長が委員長に就任 |
開会に先立ち田中市長があいさつ |
6月27日(金)、福野庁舎で「なんと!幸せのおすそわけ」キャンペーン実行委員会の設立総会が開催され、田中市長、川合声一南砺市観光協会長をはじめ、商工会、友好交流協会、市関係者など約30名が参加しました。
「なんと!幸せのおすそわけ」キャンペーン実行委員会は、北陸新幹線開業を契機として市民が南砺の魅力を再認識し、地域内の絆を深め、おもてなしの心を醸成させていくことを基本に、南砺に訪れるお客様の心に響くような情報発信、交流イベントを首都圏と南砺市を中心に行うことで南砺ファンを増やし、「人が人を呼ぶ、交流観光まちづくり」実現のために設立されました。
今後、夏から秋にかけて市内でのワークショップや東京でのミニイベントを開催して南砺ファンの輪をひろげ、11月には「南砺里山倶楽部」(仮称)設立記念パーティを開催するなど大々的なキャンペーンを展開する予定です。
また、キャンペーンの事業展開のためのブランドデザインの構築、キャンペーンサイトの制作、地元事業者等ワークショップの開催、情報誌「ディズカバージャパン」での連載記事掲出、8・10・11月に東京丸の内にある場所文化厨房「にっぽんの・・・」での「南砺ナイト」開催など様々なPR戦略を実施。さらに11月を「とやま南砺マンスリー」として首都圏でのPR強化月間とし、吉祥寺会場と銀座会場においてイメージアップを図り、南砺の魅力を強く発信していく予定です。
一連のキャンペーンで目指す交流観光の方向性は、市民が「家族のような結のおもてなし」を提供することで、訪れたお客さんが「人と伝統に触れる、暮らすような旅」を満喫するという、南砺市民の誇り・愛着のシンボル「結」に根ざした「幸せのおすそわけ」。新幹線開業を間近に控え、積極的・効果的かつ強力な南砺の魅力の発信が求められています。
問い合わせ先
名前 | 交流観光まちづくり課 |
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電話番号 | 0763-23-2019 |