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南砺周遊観光タクシー「なんタク」出発式

情報発信元:南砺で暮らしません課 0763-23-2037 
最終更新日時 2014年10月24日 12時00分 ID 2-3-12145-13201 

南砺・五箇山を満喫するなら「なんタク」におまかせ!


「なんタク」が颯爽と出発別ウィンドウで開きます

高らかにドライバー運行宣言別ウィンドウで開きます

マグネット式ロゴマークを車両に貼り付け別ウィンドウで開きます

 10月24日(金)、「じょうはな座」前で、市観光協会の川合声一会長をはじめ、「なんタク」運行業者である市内タクシー会社5社の代表者ならびにドライバーや観光協会、市の関係者約40名が参加して、南砺周遊観光タクシー「なんタク」の出発式が行われました。

 「なんタク」は、観光協会と市内タクシー事業者と連携して市内観光地を巡る観光タクシーで、10月25日(土)から実験運行をスタートし、平成27年4月から本運行を開始する予定です。周遊コースは南砺の魅力を満喫できる選りすぐりの全30コース。時間制の定額料金(小型車1台あたり2時間6,300円、3時間9,450円)とし、通常運賃と比較しておよそ半額程度のお得な運賃設定になっており、個人や小グループでの市内観光に便利にご利用いただけます。
 出発式にあたり、観光協会の川合会長が「個人客やグループ客に対応した試験運行がスタートします。今後の観光タクシーのモデルケースになるよう、おもてなしの心で運行し、南砺の魅力をPRしていきたい。」とあいさつ。市産業経済部の米田次長が「観光協会とタクシー事業者の皆さんのコラボレーションで南砺の魅力を発信してほしい。安全運転でよろしくお願いします。」と激励の言葉を述べました。続いてドライバーを代表しチューリップ交通の水口正樹さんが「南砺に来て良かった、乗って良かったと思ってもらえるよう、南砺らしいおもてなしの心で運転することを誓います。」と、ドライバー運行宣言を行い、川合会長からマグネット式の「なんタク」ロゴマークが各社に交付され、出発式に集まった5台の車両に貼付されました。その後、恋旅コース「匠と夏子編の舞台巡りコース」への試乗のため、南砺市観光協会主催「おもてなし講座タクシードライバー編」講師の萩野一彦氏と「恋旅NANTOプロジェクト」の3名の男女が「なんタク」に乗車、参加者が見守る中、じょうはな座前を颯爽と出発していきました。


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名前 南砺市観光協会
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