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雪にさらしてより白く −平地域東中江でコウゾの「雪ざらし」−

情報発信元:南砺で暮らしません課 0763-23-2037 
最終更新日時 2015年1月18日 15時00分 ID 2-3-12145-13688 

古くから伝わる伝統の漂泊作業「雪ざらし」で五箇山和紙をより白く


コウゾの「雪ざらし」別ウィンドウで開きます

貴重な冬の晴れ間をぬって行われる伝統作業別ウィンドウで開きます

雪ざらし作業の推移が窺える現場の様子別ウィンドウで開きます

 平地域東中江の和紙製造業 宮本友信さん方にて、貴重な冬の晴れ間を利用して五箇山和紙の原料となるコウゾの漂泊作業である伝統の「雪ざらし」が行われています。

 貴重な冬の晴れ間に恵まれた18日(土)、平地域東中江の宮本友信さん方では伝統のコウゾの「雪ざらし」が行われていました。「雪ざらし」とは、五箇山和紙の原料であるコウゾの束を雪上に並べて太陽光にさらし、コウゾ内の葉緑素を抜くという伝統の漂泊方法です。現在では宮本さん方以外ではほとんど行われていないという貴重な伝統作業。7〜10日ほど雪上に広げて日光にあてる事で葉緑素が抜けて白くなったコウゾは、東中江で製造される五箇山和紙である「悠久紙」の原料になります。冬の合間の貴重な晴れ間をぬってコツコツと行われる「雪ざらし」は、南砺が誇る「悠久紙」の製造に欠くことの出来ない大切な作業です。


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