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手塩にかけた五箇山の幸がタカンボーに集結、絶品料理に舌鼓

情報発信元:南砺で暮らしません課 0763-23-2037 
最終更新日時 2015年11月15日 17時00分 ID 2-3-12145-15314 

「みんなで農作業の日in五箇山大収穫祭」開催


お父さん上手にのばしてね♪別ウィンドウで開きます

ピザ生地作りにも挑戦しました別ウィンドウで開きます

細く綺麗に切るために真剣です別ウィンドウで開きます

 11月15日(日)、上平地域のタカンボースキー場内にあるどんぐりの館で「みんなで農作業の日in五箇山大収穫祭」が開催され、平地域相倉合掌造り集落で企画された棚田オーナー、利賀地域のそばオーナー、上平地域の赤かぶオーナーをはじめ、地元住民や地域おこし協力隊隊員ら約50名が参加。手塩にかけて育てた五箇山の恵みで美味しい料理作りに挑戦し、みんなで美味しくいただきました。

 各オーナーが手塩にかけて育てた五箇山に一品食材「お米」、「そば」、「赤かぶ」を持ち寄って挑戦したメニューは、メインメニューの「赤かぶのピザ」と「手打ちそば」。また、みんなで農作業の日in五箇山実行委員会のスタッフが「そば米」、「卵と五箇山豆腐の燻製」を、地域おこし協力隊で前職がイタリアンシェフの萩中雅之隊員が、「そば茶のブリュレ」、「クロモジのブリュレ」を準備。
 そば打ち体験では、利賀農業公社の野原猛史さんが講師を務め、10月に収穫した「そば」を使って美味しい手打ちそば作りに挑戦。また、メインメニューの赤かぶピザは、同じく前職がイタリアンシェフの井上浩延隊員が仕込んだピザ生地と、赤かぶのマリネ、赤かぶの葉を使ったジェノベーゼ風ソースを使い、二種類のチーズをトッピングして本格的な薪のピザ釜で焼き上げました。
 的確な指導のもとに完成した料理の出来映えはどれも素晴らしく、会食では皆さん満足の舌鼓を打ちました。
富山市から棚田オーナーとして参加の小池さんご家族は、そば打ち体験に挑戦。春から続く本事業の感想を伺うと「田植えや稲刈りを通して自然と触れ合えて、子どもたちにも有意義な経験になりました。また来年も参加したいです」と笑顔で答えてくださいました。

 みんなで農作業の日in五箇山実行委員会では随時、オーナーの募集を受け付けています。楽しく美味しい農作業体験が出来ること請け合い、皆さんのご応募お待ちしております。


問い合わせ先


名前 みんなで農作業の日in五箇山実行委員会事務局
電話番号 0763-67-8050

情報発信元


南砺で暮らしません課

電話番号 0763-23-2037
ファックス番号 0763-52-3680

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