井波地域沖の斎田で｢平成28年度高瀬神社献穀田抜穂祭｣開催
情報発信元：南砺で暮らしません課 0763-23-2037
最終更新日時 2016年9月17日 22時00分 ID 2-3-12145-16746
刈女姿の5名の少女たちが献穀田で稲刈り
 平成28年度高瀬神社献穀田抜穂祭 
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 作業中に笑顔を見せてくれた刈女たち
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 慎重に丁寧に楽しみながら
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9月18日(日)、井波地域沖の斎田で､越中一宮高瀬神社献穀田抜穂祭が開催され､農業従事者や地元住民や保護者の皆さんなど約60名が見守るなか､5名の刈女たちがたわわに実ったコシヒカリの稲を刈り取りました。
井波地域中核農業士協議会(柴田嘉久会長)の主催で毎年行われている祭礼。5月中旬に御田植祭が行われた沖地内の斎田(奉耕者:谷川為晴さん所有)には､たわわに実った稲穂がキ頭を垂れていました。
午後2時から粛々と神事が執り行なわれ､奉耕者から斎鎌を手渡された5名の刈女たちが､約25㎡の献穀田に入り時折雨の落ちるあいにくの天候の中､丁寧に慎重に稲を刈り取りました。収穫された稲穂は､高瀬神社を通して10月に伊勢神宮で執り行われる神嘗祭(かんなめさい)に奉納されます。
問い合わせ先
| 名前 | 井波行政センター |
|---|---|
| 電話番号 | 0763-82-1180 |
