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「四季の五箇山 春の宵」 南砺の歌姫、伝統の五箇山民謡、逆さ合掌を満喫

情報発信元:南砺で暮らしません課 0763-23-2037 
最終更新日時 2017年6月3日 22時30分 ID 2-3-12145-18009 

水鏡に浮かぶ合掌造り、林道美有紀さんのライブ、五箇山民謡に浸る夕べ


四季の五箇山 春の宵別ウィンドウで開きます

林道美有紀さんと小泉こうのすけさんによるライブ別ウィンドウで開きます

伝統の五箇山民謡「こきりこ」別ウィンドウで開きます

 5月27日(土)、6月3日(土)の2週にわたって世界遺産菅沼合掌造り集落で開催された「四季の五箇山 春の宵」。この時期特有の風光明美な「逆さ合掌」を楽しもうと、大勢の観光客が訪れ、ライトアップに照らされて夕闇と水鏡に映える合掌造り集落を満喫しました。

 3日(土)、幾分肌寒さも感じられる集落内で夕暮れとともに始まったのは「南砺の歌姫」林道美有紀さんとギタリスト小泉こうのすけさんによるバリエーション豊かな楽曲に彩られたミニライブ。夕暮れ時の集落内に優しく広がる伸びやかに広がる歌声に居合わせた観衆も大満足。さらに午後7時からは、伝統の五箇山民謡「といちんさ」と「こきりこ」が披露され、夕闇せまる集落の風情と優雅かつ勇壮な五箇山民謡の舞いが幻想的な雰囲気を見事に演出しました。
 民謡披露が終わると集落内には夜の帳が下りはじめ、夕陽の赤から徐々に蒼くそして濃紺へと染まる西の空を背景にして刻一刻と移り変わる集落内の表情を楽しむ大勢の観光客、夢中でシャッターを切るカメラマン、ドラマチックな雰囲気に肩を寄せ合うカップルなどそれぞれが思い思いに世界遺産菅沼合掌造りの期間限定の表情を堪能しました。


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名前 五箇山合掌の里
電話番号 0763-67-3300

情報発信元


南砺で暮らしません課

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